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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-06-07 第2回国会 参議院 財政及び金融・商業連合委員会 第1号

これをトン當りに換算してみますと、一石を千五百圓に換算してみて五石にならない、四石幾らにしかならない。而も一トンは大體において普通の穀物であるならば、これは六石強になる筈だと思うんです。こういうこの莫大な金の計算上の差額が出て來て、そしてその金は一瞬どこに行くのか、その行き先を、はつきり明示さして頂きたいと思うのであります。

一松政二

1947-12-09 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第30号

政府委員椙杜正太郎君) 現在の手數料は一トン當り四十一圓とちよつとになつております。これを出しました基礎は、大體配炭公團に現在當たる關係の職員が二千人おりますが、この人件費が一億七千萬圓多分要ると思います。それを配炭公團の二十二年度の取扱を二百五十萬トンと豫定いたしておりますので、それをトン當りにかけると、四十一圓になるのであります。

椙杜正太郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

三好委員 本請願の要旨は、北海道民越冬生活石炭不可缺のものであることは言を要しない所でございますが、さき石炭一般消費價格トン當り千二百八圓に改訂されたことは、道民經濟上に大なる脅威を與えることになり、遂にはその受配が不能の段階に立ち至るのでありまして北海道家庭用一般消費者價格を六百圓に止まるように國庫補給の途を講ぜられたいというのであります。

三好竹勇

1947-11-29 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第42号

本案によりまする手當額の算出の基礎について申し上げますと、北海道住民に對する本年度家庭用炭に關する石炭廳竝びに配炭公團の計畫では、四級及至八級炭を配給することになつておりますが、配炭の操作上、これよりも上級炭を一部配給した實例がありますので、この點を考慮いたしまして、家庭用炭といたしましては、最上級の四級炭の公價をもつて計算基礎とした場合の消費者の支拂うべき石炭トン當りの價格は千六百六十二圓となります

小坂善太郎

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そこで一トン當りの撤去費を一應一萬五千圓と押えますと、全體で九億圓ということになる。それに一應推算の一億圓をプラスいたしまして、十億ということになつております。これで足りるか足らぬかということについては、二つの問題がありまして、一つは一トン當りの撤去費ないし輸送費が、今後非常に値上りをして、賄えないようになるかどうかという問題が一つ

長沼弘毅

1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号

經營者側の希望は、トン當り二百九十グラムであつたが、昨年の實績は二百七十九グラムであります。しかして從來石炭鑛なり、あるいは鑛業會その他で公にされた數字は、トン當り二百七十グラムの計畫になつております。それが一萬八千九百トンといえば、トン當り五百七十二グラムになるとのであつて、倍以上であります。それを二百七十九グラムの平均でやれば、七千萬トン出炭に必要なる數字になるのであります。

淵上房太郎

1947-11-08 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第16号

○楠見義男君 段々統制の範圍擴げて行かれる場合に、そういうふうに月二萬トン年間二十四萬トン、或いは石炭、コークスとかいろいろ取扱い物資が殖えて來るわけでありますが、その反面から行くと、これに從事する人間は大體移動がないと思うのですが、そういうふうになつて來ると、取扱い物資というか、その數量が多くなれば多くなるだけ、トン當りのコストというものが安くなつて來ると思うが、その點をどういうふうになるかお

楠見義男

1947-11-06 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第29号

石坂政府委員 昭和十五六年當時におけるトン當りの使用實績から考えますと、約倍近くになつております。しかし最近は火藥の品質も相當に低下たしておりますし、また熟練工も大分減りました關係、さらに掘進の方法が大分ハツパ採炭に變更いたしておる。こういう情勢から聞えまして、多少餘裕をとつたらば、こういうふうにも聞えますが、その程度火藥を用意いたしておきたい。

石坂善五郎

1947-10-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第24号

そこで月に五トン五分出炭すると、トン當りの計算にすると九百四十六圓であります。現在の給料、賃金、雜給、賞與手當は九百五十六圓の中に五百二十七圓、すなわち五五%含まれておるのであります。福利厚生施設は五十三圓、合わせて五百八十圓、すなわち六〇%というのが、現在の給與の中の人件費であります。

淵上房太郎

1947-10-23 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第22号

かように私は考えるのでありますが、商工大臣としては、石炭を出させるために、私の今言うように、トン當り三百四十四圓づつの缺損になる。これじや企業者側はとうていやつていけない。月給も拂えなくなつてくる。これじや石炭が出ないから、實際石炭を出させるためには、何とか國家でお考えにならなければならぬのじやないか。

淵上房太郎

1947-08-19 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第5号

内村清次君 次に、物件費の中で、特に注意されております點は石炭でありまするが、年間使用五百五十萬トン、六月までは、鐵道用炭には、この石炭に對して價格差補償金というものがあつてトン當りが百八十四圓になつておつたのですが、新物價體系ではこれが廃止されておる。その結果が、年間使用石炭代が百億圓にも上つておる。

内村清次

1947-08-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第10号

從來二萬圓、三萬圓であつたのトン當り五万圓にもなり今ではおそらく八、九萬圓にも上つておるだろう。そういうものではとうてい事業經營が成り立たないのでありますけれども、しかしながらやはり船は安ければいいというわけじやない。たとえば安くてもどこかに手を抜かれたり、あるいは雜なものであれば、漁撈をしている折にも、あるいは航海をしておる折にも、ただちにその危險がくるわけであります。

藤田巖

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